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Windows 10 Alt + Shift で IME の入力言語の切り替えを無効にする

はじめに

Windows 11Windows 10:選択

Windows10 で Alt + Shift や Ctrl + Shift キーで IME の入力言語の切り替えを無効にする方法を紹介します。

設定 > 時刻と言語 > 言語 > キーボード > 入力言語のホットキー から、Google IME など他の IME に切り替えるショートカットを無効にできます。

Win winkey-2 + Space キーでの切り替えを無効にはできません。常に有効です。

既定の IME を変更するには「IME を Google 日本語入力に切り替える」をご覧ください。
日本語入力を切り替えるには「日本語入力できないときの対処法」をご覧ください。

IME の切り替えショートカットを無効にする

IME の入力言語を切り替えるショートカットを無効にできます。

[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。

start-setting

[時刻と言語] をクリックします。

timelanguage

[言語] をクリックします。

7

[キーボード] をクリックします。

8

[入力言語のホットキー] をクリックします。

2

[入力言語を切り替える] をクリックして [キーシーケンスの変更] をクリックします。

3

入力言語の切り替えから [割り当てなし] を選択し、キーボードレイアウトの切り替えも [割り当てなし] を選択して [OK] をクリックします。

4

同じようにして他のキーシーケンスも「なし」にしたら [OK] をクリックします。

5

ショートカットキーで入力言語が切り替わらなくなります。ただし Win winkey-2 + Space キーでの切り替えは有効です。これは無効にできません。