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Windows 10 通知の表示時間を変更する
はじめに
Windows10 で通知の表示時間を変更する方法を紹介します。
設定 > 簡単操作 > ディスプレイ から、通知の表示時間を変更できます。
何もしないで消えた通知はアクションセンターに表示されます。
一部の通知はアクションセンターに残りません。また過去のすべての通知を再表示する方法はありません。
通知の表示時間を変更する
通知が来ると、このように通知バナーが表示されます。通知によってはクリックして操作するものがあるので、すぐに消えると困ります。
アクションセンターの通知の履歴をクリックしても対応できますが、それを表示する手間がかかります。
[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。
[簡単操作] をクリックします。
[ディスプレイ] をクリックします。
「通知を表示する長さ」から [時間] を選択します。
設定した時間だけ通知バナーが表示されるようになります。
すぐに通知バナーを閉じるには [X] ボタンをクリックします。またアラームのカウントダウンなど一部のアプリの通知は [X] ボタンをクリックしないと消えないものがあります。
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アクションセンターに表示する
[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。
[システム] をクリックします。
[通知とアクション] をクリックします。
アクションセンターに表示させたい通知の [アプリ] をクリックします。
[アクションセンターに通知を表示する] をチェックします。
これでそのアプリからの通知はアクションセンターにも表示されます。
ただし、通知がアクションセンターに表示されるのは、通知に対して何もしないで非表示になったときです。通知をクリックしたり、X ボタンをクリックして閉じると、アクションセンターには表示されません。また、一部の通知は履歴として残らないものもあります。
アクションセンターを表示してから閉じると、履歴が消えてしまう通知もあります。
アクションセンターから消えた通知を再表示する方法はありません。
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