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Windows 11 スクリーンセーバーを起動や設定する
はじめに
Windows11 でスクリーンセーバーを起動や設定する方法を紹介します。
エクスプローラーに desk.cpl ,1 を入力して、スクリーンセーバーを設定できます。
または 設定 > 個人用設定 > ロック画面 > スクリーンセーバー からも、スクリーンセーバーを設定できます。
C:\Windows\System32 フォルダにあるスクリーンセーバーファイルのショートカットを作成して、スクリーンセーバーを今すぐ起動できます。
スクリーンセーバー復帰時にログイン画面を表示しないためには「ロック画面の設定と解除する」をご覧ください。
スクリーンセーバーを設定する
エクスプローラーを表示し、アドレスバーに desk.cpl ,1 を入力して Enter キーを入力します。
その他の開き方については「実行コマンドの一覧」をご覧ください。
または [スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。または Win + I キーを入力します。
[個人用設定] をクリックします。
[ロック画面] をクリックします。
[スクリーンセーバー] をクリックします。
どちらの方法でも [スクリーンセーバー] を選択し、[待ち時間] を入力して [OK] をクリックします。
[再開時にログオン画面に戻る] をチェックするとスクリーンセーバーから復帰時にロック画面が表示され、パスワードを入力する必要があります。スクリーンセーバーを (なし) に設定しても、ロック画面が表示されます。
待ち時間の間、何も操作されないとスクリーンセーバーが表示されます。
スクリーンセーバーが表示されているときにマウスやキーボードを操作すると解除されます。
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スクリーンセーバーを起動するショートカット
スクリーンセーバーを起動するショートカットファイルを作成できます。ショートカットキーも設定できます。
エクスプローラーで C:\Windows\System32 または shell:System を開きます。
種類で並び替えするとスクリーンセーバーのファイルがあります。
それを実行するとスクリーンセーバーが起動されます。
デスクトップなど好きな場所にショートカットを作成できます。
詳しくは「ショートカットを作成する」をご覧ください。
著者:Tipsfound