Windows 11 タスクバーのショートカット キー一覧

はじめに

：選択

Windows 11 のタスクバーのショートカット キー一覧を紹介します。

タスクバーを自動的に隠すとき、Win + T キーを入力してタスクバーを表示できます。

Win + T キーを入力するたびにアプリを選択できます。

タスクバーのアプリを選択している状態で、メニュー キーを入力して右クリックメニューを表示できます。

タスクバーのショートカット

タスクバーの左側の項目から右に向かって紹介します。

ショートカット キー	説明
Win Ctrl + Esc	スタートメニューを表示または非表示にします。
Win + X	スタートボタンの右クリックメニューを表示します。
Win + Q Win + S	検索ウィンドウを表示します。Win キーの後に検索ワードを入力しても検索できます。
Win + Tab	タスクビューを表示します。
Win + W	ウィジェットを表示または非表示にします。
Win + C	チャットを表示します。
Win + T	タスクバー上のアプリを順番に選択します。その後 Enter や Space キーを入力して実行できます。メニュー キーを入力して右クリックメニューを表示できます。
Win + Shift + T	タスクバー上のアプリを逆順に選択します。その後 Enter や Space キーを入力して実行できます。メニュー キーを入力して右クリックメニューを表示できます。
Win + 1 ～ 0	タスクバーの番号のアプリを実行、またはウィンドウを表示または最小化します。複数のウィンドウが表示されているときは、サムネイルを表示しながら切り替えます。
Win + Ctrl + 1 ～ 0	タスクバーの番号のアプリを実行、またはウィンドウを表示または最小化します。複数のウィンドウが表示されているときは切り替えます。
Win + Shift + 1 ～ 0	タスクバーの番号のアプリを新たに実行します。
Win + Ctrl + Shift + 1 ～ 0	タスクバーの番号のアプリを管理者として新たに実行します。
Ctrl + Shift + アプリをクリック	クリックしたアプリを管理者として新たに実行します。
Win + Alt + 1 ～ 0	タスクバーの番号のアプリのジャンプリストを表示します。
Shift + アプリを右クリック	右クリックしたアプリの右クリックメニューを表示します。
Ctrl + グループ化されたアプリをクリック	クリックしたグループのウィンドウの順番を切り替えます。
Win + B	通知領域を選択します。その後カーソルキーで移動できます。Enter や Space キーを入力して実行できます。メニュー キーを入力して右クリックメニューを表示できます。
Win + A	クイック設定を表示または非表示にします。
Win + K	クイック設定のキャストを表示します。
Win + P	クイック設定の表示 (映す) を表示します。繰り返し入力して切り替えられます。
Win + N	通知センターと予定表を表示または非表示にします。
Win + D	デスクトップを表示または元に戻します。
Win + , (カンマ)	デスクトップのプレビューを表示します。Win キーを押している間プレビューします。

タスクバーの番号とは

タスクバーに表示されているアプリの左から順番に 1 ～ 0 の番号が割り振られています。チャットの右側からです。次の画像では Win + 1 でエクスプローラーが起動します。