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Windows 10 スクリーンセーバーを起動する
はじめに
Windows10 でスクリーンセーバーを起動する方法を紹介します。
設定 > 個人用設定 > ロック画面 > スクリーンセーバー設定 から、スクリーンセーバーを起動する設定にできます。
ショートカットファイルを作成してスクリーンセーバーを起動できます。
一定時間操作されないときにスクリーンセーバーを表示できます。他の人に画面を覗かれるのを防げます。
ロック画面を表示するには「ロック画面を表示する」をご覧ください。
スクリーンセーバーを起動する
[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。

[個人用設定] をクリックします。

[ロック画面] をクリックします。

[スクリーンセーバー設定] をクリックします。

[スクリーンセーバー] を選択し、[待ち時間] を入力して [OK] をクリックします。
[再開時にログオン画面に戻る] をチェックすると、スクリーンセーバーを解除した後にロック画面が表示されます。

待ち時間の間、何も操作されないとスクリーンセーバーが表示されます。
スクリーンセーバーが表示されているときにマウスやキーボードを操作すると解除されます。
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スクリーンセーバーのショートカット
ロック画面は Win
+ L キーを入力して表示できます。

スクリーンセーバーのショートカットファイルを作成して起動できます。ショートカットキーも設定できます。
詳しくは「ショートカットファイルを作成する」をご覧ください。
エクスプローラーで C:\Windows\System32 を開きます。

種類で並び替えするとスクリーンセーバーが見つかります。

これをデスクトップにショートカットを作成するなどして、実行するとすぐにスクリーンセーバーを表示できます。
スタートにピン留めすることはできません。